2年前ですが老猫が血尿を出してぐったりしてしまい夜間診療で行きました。採血の注射があまりに下手糞で、猫もいやがって抵抗し、あげく「オーナーさんがいると興奮するから室外にでろ」といわれました。
その猫はすごく無抵抗でおとなしい猫。
転居前の獣医さん(おおくぼ動物病院)では、採血はあっという間におわり、猫が騒いだことなど一度もありません。
ここでは、手際の悪さに猫の脚は血まみれ、3人がかりぐらいで抑えつけ、エリザベルカラーまでつけられて、すごくストレスになってしまったようです。
説明に出てきた、臨床経験が少なそうな若い獣医は、医学書の内容をすべて棒読みするような感じ。
「だからこの子の今の症状にたいするあんたの見立てはどうなのよ」と怒鳴りたくなりました。
HPみると大量の医師のリスト。
要するに玉石混交、誰にあたるかわからない。
中には上手い人も混ざってる可能性はあるが、大外れの可能性もあるってことです。
要注意です。
二度といきません。