家の子(猫享年20歳)は2005年の歯石除去から乳ガン手術2回、昨年2月からの腎臓疾患の為の自宅治療の点滴に加え、今年8月からの心臓疾患での毎週の薬変更など大変お世話になっていた病院でした(ここまでは感謝していました)。
完治は無理でいつ何が起こるか分からないと覚悟を促す説明で、何かあったら直ぐに病院へ連れて来るようにと毎回の言葉。今月6日(日曜)昼、痙攣を起こし心肺停止に成りそうで娘が病院に電話(通常日曜診療実施)、先生は診察中ですぐに指示を聞けないと保留、長くて(パニック状態で余計に長く感じた?)先生は居ると思い、こちらから切電、病院に急ぎ向かいました。数分後病院に到着したが運悪く昼休憩で先生は不在、看護師が心肺停止を確認しても先生を呼び出さず、自分では処置出来ないので休憩が終わり先生が出てくる14時まで(1時間ほど)このまま待つよう指示。待て無いと言う娘に近くの病院を案内、日曜の為診療出来るか電話で聞いて欲しいとお願いしたが(パニクリ娘は携帯を家に忘れている)のんびり対応で、このままでは無理だと思った娘は言われた病院へ行ったが休診。泣きながら迷走した娘は江東区森下の病院へやっと辿り着き、娘が納得出来る対応をして貰いました。家の子は今、小さな遺骨になり部屋に居ます。
点滴の注射針などの処理も有り、私が昨日病院へ行きました。医院長に説明を求めたところ、電話で痙攣と聞いたので預かるように指示し外出(心臓疾患の痙攣は緊急ではないのか?)とのこと。いろいろタイミングが悪かった、これからスタッフと緊急時の対応は話し合うとの返答。とても納得出来ませんでした。
緊急事態が予想される時に、この病院を利用される際には、シッカリと確認される事をお勧めします。