なかい犬猫病院（東京都調布市）。動物病院検索や動物病院への口コミ・評判サイト

うちは動物病院を使い分けています。
・遠いけれど、手術に精鋭し、難病・難しい病気に対しても診断出来、信頼している病院
・近所で、診断容易、簡単な投薬で治療可、ワクチン摂取のための病院

今回お話するのは、下の病院についてです。

うちにはコーギー（１０歳　♂）がおります。
元気はあり、食事もあり、便もＯＫですが、
・視線が定まらない
・眼球がチラチラとブレる
数日様子を見ましたが調子が悪そうで、心配ですので家族に病院へ連れて行ってもらいました。
診断結果は「眼の病気」とのこと。
目薬をもらってきました。
「本当かよ～。でも先生がそう言っているなら、もうちょっと様子見だな。」となりました。

が翌朝、失禁し、呼びかけにも応じず瀕死状態で倒れていました。
本来ならば信頼している獣医に連れて行くべきなのですが、私が仕事のため留守で、急を要していたので同じ病院に連れて行きました。
もちろん緊急入院です。

３日程して退院のため、私も共に迎えに行きました。
その時の先生の言葉に驚愕しました。
開口一句
「なんでこんなになるまで放っておいたんですか！最悪の状態で瀕死状態でした。助かって奇跡です。」
と。
もちろん私はキレました。
「調子が悪いからと、前日に連れてきていますよね？判断は出来なかったんですか？眼があんなにブレて定まらなくて、辛いって言ってたんですよ？」
すると
「僕が悪いって言うんですか？（怒）はぁ～（ため息）」

お話になりませんでした。
自分の判断ミスを尻に引き、まるで
「助けてやったんだ。」
「手柄だ。」
と云わんばかりの発言です。
そして避けることが出来たのに、自分の判断ミス・未熟さで招いてしまった事象・罪を、素人の私たちになすりつけようとしたんですね。

プロ意識に欠ける、とんでもない獣医師です。
もちろん2度と行っていません。