ひどい病院です。
獣医師はうさぎの保定すらできず、
わが家の大切なうさぎを床に落としました。
うさぎは爪が根元から折れ、出血しました。
獣医師は謝るどころか、
「根元から折れたら、もう一生爪が生えないこともありますよ」と、他人事のように言い放ちました。
こちらが文句を言って初めて、謝罪の言葉がありました。
その後院長が来て、「ごめんなさいねー」と
笑っていらっしゃいました。
うさぎにとっても、飼い主にとっても、
この体験はトラウマになりました。
「うさぎ専門」を謳っていながら
保定という基本的事項もクリアできず、
健康診断どころかうさぎを傷つけ、
飼い主の心にも傷を残したひどい病院です。
どうせ素人の飼い主は泣き寝入りするだろう、
と考えているとしか思えない対応でした。
健康になるために電車を乗り継いで行った病院で、
逆に床に落とされ、爪から出血し、
いきなり長時間仰向けにされて処置を受けたうさぎが
どれほど苦しみ、痛み、恐怖を感じたかと思うと
飼い主として涙が止まりません。
また、私も初めてうさぎの血を見て動転し、
仰向けにされたうさぎの鼻がヒクヒクするスピードが
どんどんゆっくりになるのを見て、
このまま死んでしまうのではないかという
恐怖心に襲われました。
たとえ爪が生えてきたとしても、
私は一生、あの獣医師たちとこの病院を許しません。
診察の基本がなっていないばかりか、
うさぎや飼い主の気持ちを察することのできない人間に、
獣医師の資格などあるでしょうか。
今後、あんな恐怖と痛みを経験するうさぎさんが現われないように。
こんな悲しみと自責の念にとらわれる飼い主さんが現われないように。
その思いから、投稿させていただきました。