動物病院情報

あらい動物病院

住所 東京都世田谷区砧6丁目25−5−103
どうなんでしょう 
2008-12-08 20:36:33
ペット・猫2これから書くことは、単なる一例ですので、全てがダメ、ということではありませんが、私たちにとってはこれが最悪のケースになったかもしれないことだったので、書かせてもらいました。

我が家の猫が、脱走して1か月後ようやく帰宅しました。
腰やしっぽの方触ると、とにかく嫌がるなぁと。
いろいろ見たし触ったんですが、素人目には分からず。。。
2日後、スミでじーっとするようになったので、これは絶対何かある!とここに駆け込みました。

いろいろ調べましたよね??
、、、特に異常なし。

でも、しばらくずっと治らないんです。だんだん食欲もなくなってくるし。

これは何もない訳ない。
そこでちょっと遠いですが、別の病院に行きました。

すると、
尻尾の内側の付け根にぱっくりと骨まで見える傷があったんです。毛でおおわれていたのでかなりちゃんと見ないと見えなくて・・・
かわいそうに、ずーっとがまんしてたんだね(泣)
ごめんね。気付いてあげられなくて。

これは、ノラ猫の間では良くある怪我とのことで、
見てもらった先生にはっきり言われました。
「獣医であれば、これに気付かない訳がない位多い例だ」と。

人間がやっていることなので、多少の技術、技量、経験による差は致し方ないと思います。積んでもらうしかありません。
でも、”これを気付けなかった”事は、難しい案件が出来ないことによる不安よりもずっと重いこと、分かってください。
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