ダクタリ荻窪動物病院（東京都杉並区）。動物病院検索や動物病院への口コミ・評判サイト

あの病院は最低です。
私の家では1歳のうさぎ（ホーランドロップ）の男の子を飼っています。
4日間程度ペレットを食べなくなり、心配になって掛かり付けの病院へ行こうとしたところ、そこの病院の先生が学会の為に診察できず、他の病院の紹介を受けました。
それが10月17日の話です。
紹介された病院【ダクタリ動物病院】へ行ったところ、毛球症との診断により一日入院という形になりました。
翌日、状態もいいという事で退院。

退院して二日が経過し、10月20日。
基本的に抱っこできない子なので、追い掛けっこしてバスタオルで捕獲。
それから毛球症のシロップを飲ませていたんですけど…。

20日の夜も同様に追いかけっこをしていたら…。

右足の白いふわふわの長い毛の下に白いテープが見えたんです。


「あれ？」と思って一緒に住んでいる彼氏（うさぎの本当の飼い主）と一緒にバスタオルで捕獲して右足のテープをとってあげようとしたところ、変な筒状のものが見えたんです。

その筒の中には血…。

素人が取るような代物では無いと判断し、うさぎをすぐに籠へ戻した後に夜間の緊急病院へ連絡、すぐに向かったところ、入院時に点滴を打ってその管が足につけたままだったとの事が判明。
幸い針は無いようだったのでよかったのですが、体内には管が入っていました。


普通は無いケースに対応して頂いた獣医さんも本当に驚いていました。


しかもテープを巻く部分の毛を刈らなかった事により、テープを外す際にテープの粘着による毛が抜ける痛みや、テープと皮膚がすれた事による炎症。
更には管の発見の遅れを引き起こしました。

本来ならテープをする部分は絶対に毛を刈るそうです。




考えて見てください。
うさぎとの比率で考えると、自分の体に15cm程度の管が入った状態でその管に50ｃｍ程度のさらに太い管がぶら下がっている状態を。

痛みで悶絶するとは思いませんか？





本当に初日に見つけてあげてたらと悔やんでも悔やみきれません。
でも、それ以前に、こんな雑な対応をするこの病院が本当に許せません。

長くなり申し訳御座いませんが、これを最後まで読んで頂いた方。
本当にありがとう御座いました。