動物病院情報

オガタ動物病院

住所 神奈川県相模原市鵜野森1丁目14−23
医療は獣医主体なのか?説明責任がおろそかに・・・ 
2020-01-12 16:03:02
ペット・猫1移転先の現「さがみ総合どうぶつ医療センター」で受診しました。

入院で預け、心待ちにして迎えに行ったところ、退院時大変苦しそうな呼吸困難状態で返されました。
担当は院長でしたが、事前に飼い主に対する重要な説明がなく本来希望しない治療が行われ、事後になってから、多大なリスクがあったのにそれを全く告知されていなかった事が判明しました。

その際、その状態(呼吸困難)についてはなぜか何の説明もなく検査・処置もされないまま帰宅させられ、その後さらに重症化し、緊急再診に駆け付けたところ、そこで初めて緊急処置をされましたが、結局元には戻りませんでした。
治療自体が安全にできるかの検査や安全チェックも行われず、治療内容自体にも種々の検討が必要だったのに、飼主に事前の相談や入院中に異変が起きた場合の連絡の有無も何も告げられてはいませんでした。

後日、入院中いつから異変が起きていたかを把握できておらず、説明不足の上、チェックや管理も不足していた、(緊急処置の注射も)打つのが遅かったと説明があり、呼吸困難なのに帰宅させた事も自分が思った原因以外の思った事があったが言わなかった、と信じられない事を言われました。

それなのに、「入院中に起きる可能性のある事を全部言わないと治療しちゃいけないのか」と、そもそも肝心な説明自体をしていなかったのに治療決定権が獣医師側にあるかの様な事を言われました。
以前にも投薬治療検討の際やはり重要な説明がされていなかった事があり、後日調べたら命にかかわる重大副作用がある事が分かりました。飼主が情報収集をして質問をしたり治療費を確認したりするといちいち嫌な顔をされました。インフォームド・コンセントの重要性をどこまで認識しているのかまったく疑問です。

他にも、採血補助がまともにできず、失敗して(採血のやり直しを余儀なくされた)院長が交代させた未熟な看護師を別の診察時にも何回かあてがわれたりしました。(わが子は練習台?)
常に自己保身的な説明が先立ち、終始一貫こちらの事を”アナタ”呼ばわりされましたが、当初からほとんどこちらと目を合わせません。また、飼主は悪くないのに発言していない事を主張されたり逆ギレされたりもしました。
説明と承諾こそが飼主と子供を守る権利です。
責任を感じています。
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