正月にかかりつけの病院が休診のため初めて緑ヶ丘動物病院にかかりました。
おしっこするポーズをするが出ない→陰部をなめるを午前中ずっと繰り返したため診てもらう。おしっこをもってきてなかったが尿検査なしで超音波検査である程度わかるので大丈夫と言い、猫を診察室の外に連れて行き超音波検査をしに行った。ピンクの服を着た看護婦か助手の方が猫をつれてかえってきたら「カテーテルでつついたらおしっこたくさんしました」と言われ、え?っという感じ。相談なし許可なしでカテーテルを入れられた。石が詰まってるわけではなく洗浄もしていなくなにも言わず、採尿方法としてカテーテルはデメリットが多いと知っていたのですごく怒りを感じた。
それから、診察室のpc画面に尿検査した際のおしっこの中の状態を映した画面を、院長が間違えて消してしまった。消したときはっきり「消えちゃった」と言っていた。おしっこの様子を見せてくれるかと思えば画面を復活せず私にそれを見せない。
石にはなっていないが砂がある尿石症と言われ飲み薬に関しては抗生物質というだけでどんな薬か説明なし。
そして猫や犬をかかえるとき両手でもちますよね。私はお尻を右手で支え左手で抱きしめる感じでもちますが、ここの看護婦が猫を超音波検査終わり診察室につれてくるとき、猫の両手と上半身を左手にタオルをかけるような感じでつれてきた。病院で興奮状態の猫にこれはない。こういったところをみても動物を大事にせずいい加減な病院だなと感じた。いろいろと有り得ない現状に、自分の猫も心配でしたが診察室の窓ガラスから見える奥の部屋にいる入院してるどこかのかたの猫たちがすごく心配になった。
先生がいうことに全て「はい」と信じきる事がいかに怖いか知れる病院でした。
家に帰えり陰部を見たら血がついていて、カテーテルで傷つけられたのだなと思った。目に見える血尿はでていない。
最後までせかせかした対応で診察中に全て話そうと思いましたが猫のことも考え早く帰り、翌日電話したら忙したかったから説明や相談ができなかったと自己保身含めの謝罪。忙しくて相談や許可や説明ができないとのこと、これは忙しいから治療も怠るのではないかと紐付けられても仕方ないし、忙しいからできないのならば1日に診察できる患者数を決めるべきでは。
こちらの病院は予約制ではないですが私より後に来た方を先に見ていた。後に来た方の動物の容態が悪いのかわからなかったが、もしそうなら受付がなにか一言あってもいいし、ましてや私の猫の様子をよく見てもないのに勝手に大丈夫と判断したところも意味がわからなかった。
ここの病院のひとたちは、面倒なのか、なまけ心なのかわからないけれど自分の家族や自分が同じ事にあったらいやなことを最低限しないで命を大事にしてください。