胃腸不良で受診。
処置中に何があったかは、何度聞いても明らかにしてもらえてないが、若い獣医師が行った処置にて、愛猫の足を負傷させられました。
その後、医局長が治療に当たり、その医局長が割りと誠意を感じさせる人だったので、怒りを納めていましたが、ミスした本人と、病院の責任者である院長が全く顔を出さず、謝罪や経緯説明を一向に行わないため、医局長経由で院長面談を申し入れ、行われることとなりました。
しかーし!
いろんな口コミで、ここの院長がペテン師並みに口がうまく、絶対にミスを認めないというのは予め情報として得ていたものの、本当にペテン師越えた言い逃れ大魔人です!
あーいえば、こー返して
…の繰り返し。
その場限りの嘘で返すもんだから、話に穴が多すぎて、こちらがそこを突っ込んで、分が悪くなりそうだと、「そんなことを言っても水掛け論だから、話すだけ無駄だから」と、人の話を遮り、とにかく自己防衛に徹しまくった一方的な話しかしない。
こちらの話を聞く耳はないし、一番の被害者である、患者の猫に対して、心配する気持ちも、申し訳ないと思う気持ちも、寄り添う気持ちも労る気持ちも何もない。
院長の中にあるのは、たかだか怪我させたぐらいでうるさく騒ぐ煩わしい飼い主をだまらしたい、そして自分という絶対的存在に物申すなど許さない!という完全なる自己保身の獣医師としてありえない感情だけでした。
院長が出勤してても、指名してる人がほとんどいない時点でおかしいなとは思ってたけど、この獣医師の資質があるのか疑わしい人格の人に、指名料払ってまでも診てもらいたい人なんかいるわけないわな!って、すごく納得した面談でした。
これ以上ガタガタ言うなら弁護士出して争うけど、そしたらお宅が困るんじゃないの?だって。
要は、うちは大きい病院で顧問弁護士もいるから、訴訟になっても困らないけど、お宅は対抗するのに弁護士雇えんの?そんな費用なんてないでしょうよ?訴訟になったら、泣くのはお宅だよ!?って脅してきたわけですね。
これには黙るしかなかったですよ。組織と個人じゃ財力がまるで違いますから。
ドンがこんな人ですから、病院全体に患者ファーストにやっていこうという姿勢が見受けられません。
設備は整ってますよ。それだけを重視するなら、受診されたらいいかも?
でも、患者を大切にする獣医療を求めるならば、とてもおすすめできません。
ただ、医局長は人としても獣医師としても、院長なんかを遥かに越えて、誠実で患者思いの良い先生だと思います。
どんな称号があろうが、決して猫に優しい病院だとは、私は一度も思ったことはありません。
すんごい、犬がフリーな状態で待合室にいますよ、いつも。