12歳のミックス犬を飼っています。
前から気になっていた前足の肘の所のできものが大きくなってきた気がしたので、院長先生に診てもらいました。
検査してもらった所、悪性という事で早めに手術した方がいいとの事でした。
そして、すぐに手術で腫瘍を取り除きました。
皮膚移植もして少し犬の柄は変わってしまいましたが(笑)、手術痕もキレイに塞がって、転移もなくとっても元気に過ごしていました。
しかしその二ヶ月後、今度は頻繁に吐く様になり、元気もなく、肌や眼、歯茎が黄色っぽくなっていました。
その日は休診でしかも夜でしたが、院長先生にお話しした所、緊急という事ですぐに診てくれました。
診断は「胆嚢炎」でした。
すぐに点滴を入れて、一週間入院をし、後日手術をして胆嚢を摘出しました。
後で聞いた所、胆嚢は破裂していてひどい状態だったそうです。
手術後は吐く事も全くなくなり、手術前より元気になりました!!
しかも、一緒に膀胱結石も取って頂き、スケーリングもして頂きました。
何回も麻酔をかけるのは心配なので、一気にやって頂いて良かったです!
院長先生に二回も命の危機を救って頂き、本当に感謝しています!!!