慢性腎不全を患いコルチゾール値の高い愛犬が眼を傷つけた際、説明も無しにステロイドの注射をされました。この処置が血栓を出来やすくし腎臓病を悪化させる可能性があるにもかかわらず、週2回の通院時、
悪化の症状(尿の変化や神経症状、食欲不振)が出始めた愛犬を老化現象と決めつけ、有効な治療をしてもらえませんでした。
私から検査をお願いした時には腎臓病の末期、尿毒症になっていました。
毎日の点滴が唯一の治療、5日間は点滴を続けると言ったにもかかわらず、休診日を理由に2日で点滴を打ち切られました。
他の病院で点滴を続けるつもりでしたが、愛犬は亡くなりました。
その後急激な病状悪化の原因を聞きに行きましたが、
謝罪やお悔やみの言葉は一切ありませんでした。
医療技術の低さ・無責任さ・患者に寄り添えない姿勢、こんな病院を信頼して愛犬の命を預け、
結果苦しみながら逝かせてしまったことは私の責任で、愛犬に申し訳なく後悔の気持ちでいっぱいです。
もう同じ思いをする方がいないよう切に願っています。