チワワ(2才)が激しく嘔吐し、近く(小岩)の行きつけのMペットクリニック医療サポートセンターへ。膵炎か原因不明の胃腸炎という診断で、絶食絶飲で5日間点滴して入院しましたが、家に帰ってきても、ぐったりして具合悪そうなので、友達の紹介で、かんじ動物病院へ。経過を話したらすぐにレントゲンとエコー検査、腸に異物が詰まり、腸閉塞の疑いがあるとの事でした。一刻も早く処置したほうが良いとその日の夜、手術してくれて、診断どうり腸管に梅の種がつっかえていて腸閉塞を起こしていました。先生の的確な判断と敏速な対処のおかげで、一命を取り留めました。実際、かんじ動物病院へ行ってなければ腸が壊死して腹膜炎で助からなかったと思います。検査結果も瞬時にわかり、お任せして本当に良かったデス。ペットもセカンドオピニオンが必要だとしみじみ思いました。