生後3ヶ月の猫の耳ダニ治療にイベルメクチンを希釈し、直接耳に注入。本当に嫌がっていましたが、私自身の知識もなく、正しい治療かと思っていました。その後40度近くの高熱を発熱。高熱に対しては何の治療もなく、完治と診断されました。その後も高熱が続き、他院にて診察。耳ダニ駆除のストレスでFIPを発症した可能性があるとのことでしたが、11/4FIPにより他界しました。
耳ダニ駆除は通常レボリューションを使用するとのことで、イベルメクチンを直接外耳へ注入することはほとんどないそうです。こちらの先生は水曜日は学会へ行かれるとのことで、休診されていますが、学会に足繁く通う先生がこんな古い治療をしたり、高熱を放置したりするのでしょうか?10位なんて信じられません。