CTの検査と説明をしてくださった先生は大変良い先生でした。
説明にも納得もいき、「ありがとうございました」と素直に言えます。
ですが、担当医(A)が最悪でした。
同じ病院で、同じ病気で担当医(B)の違う方と話をしてびっくりしました。
その方の犬はCT・MRI検査当日に犬を連れていき検査しているのに対し、
うちは検査前に何日も入院させられていました。
その件で「納得のいく治療にお金をかけるけど、家も湯水のようにお金があるわけではないので不必要な入院はやめてほしい」と担当医(A)に言うと、検査前で結果も出ていないのに「手術しないんですか」と発言。
この発言を聞いた時、この病院は金儲け主義で必要がないのに手術されると思い検査だけでし連れて帰る気でいましたが、
検査の先生が良い方で納得がいく検査と説明だったのでそのまま治療を続行しました。
検査結果はかなり軽度のヘルニア。
他の担当医(B)にかかっていた方の子よりうちの子の方が症状が軽かったのですが、家だと安静が難しいので入院させました。
(他の担当医(B)にかかっていた方は入院させていません。)
検査の先生が良かったので、
大丈夫だろうと担当医(A)も変更しなかったのですが、担当医(A)を変えるべきでした。
入院中に使用した薬で肝臓の数値が大幅にUP。
数値が上がった説明も「薬の影響でよくあることです」と言っていたのですが、
数値が下がってから、ステロイド剤を使っていたことを言い出しました。(ステロイドの説明はされていません)
そもそもステロイドでヘルニアは治らないですし、
安静にしていれば痛がりもしない子に何でリスクの高い薬を投与していたのかが不明。
その後も、肝臓の数値を見る為と数値が下がっているのに次の週も次の週もと血液検査を何度もされました。
(もちろん何でそんなに血液検査が必要かの説明はありません。)
他の担当医(B)だった方は、一ヶ月もしないうちに通院終了したのに、うちは二ヶ月以上の通院。
二ヶ月の間毎日薬が出ていたのですが、その薬の影響で脱毛と蕁麻疹をおこしました。
このままでは可愛いワンコが病気にさせられると思い、
独断で通院をやめましたが、むしろ薬をやめた方が元気になりました。その後数ヶ月経ちますが元気です。
無駄な入院費に・血液検査に薬代で軽く五万くらい納得がいかない金額を払っています。
後でわかったのですが、他の担当医(B)の先生はよくブログで絶賛されている先生でした。
もしまた、ワンコに何かあったときは検査には行きますが、
入院はさせないと思います。