はじめまして、ペットシッターの小嶋(こじま)です。
「大切な家族を預けるからこそ、信頼できる人にお願いしたい。」
その想いに応えるために、ぜひわたし自身のことを知っていただけたら嬉しいです。
「ペットシッター」という職業を選択した理由
私は大学卒業後、銀行に就職。個人融資を担当し、お客さま一人ひとりの人生に寄り添う仕事に携わってきました。
その後はIT企業に転職し、人事・採用担当として、これまで300名以上のキャリアに関わりました。
“人の人生を支えること”それが、私の原点です。
そんな私が今、ペットシッターとして活動しているのは、“ペットとの暮らしが、動物好きなすべての人の人生を支える力になる”と信じているからです。
「生活のために我慢する」のではなく、「好きなこと」や「大切な存在」と向き合える時間を持てるように。
ペットシッターとして、飼い主さまの暮らしをそっと支える存在でありたい——
そんな想いで、日々活動しています。
「動物」を仕事にする、私の原動力
私は動物好きな両親の元で育ち、幼い頃から犬や猫、ウサギ、フェレットなど…たくさんの動物と暮らしてきました。
そんな私にとって、動物と暮らすことは「当たり前で、かけがえのない」ものでした。
しかし、忙しく働く日々の中では、「動物を飼う」という選択すら難しく、社会人になって数年後に迎えた愛犬との生活でも、「本当はもっと一緒にいてあげたいのに…」という葛藤を抱えていました。
こうした経験から、“動物が好きな人が、我慢せずに動物との暮らしを楽しめる社会をつくりたい”そんな想いが芽生え、犬の保育園で経験を積み、資格を取得し、今の道へ進みました。
「日常のパートナー」を目指して
動物も長寿化が進む現代。愛犬・愛猫と十数年以上ともに暮らす中で、急な予定やお世話が難しいタイミングは、誰にでも訪れます。
そんなときに、「ペットシッター」という選択肢が、そっと思い浮かぶように。
飼い主さまは「自分が頑張らなきゃ」と気負うことなく、愛犬・愛猫には、いつでも「うちの子らしく過ごせる」環境を。
人も動物も、無理なく、心地よく過ごせる——そんな“しあわせ”を、そっと支える存在でありたいと思っています。
◆ 保有資格
- ペットシッター士
- 動物取扱責任者
- 一般社団法人 日本国際動物救命救急協会 ペットセーバープログラム ウェルネスケア講習受講
◆ 現在取得中の資格
- 愛玩動物飼養管理士
