動物病院情報

河辺ペットクリニック

住所 東京都青梅市河辺町9丁目1−28
小動物は苦手のよう 
2015-12-19 17:20:24
ペット・犬1家から近い事もあり、うさぎを連れて行きました。
症状は目ヤニ、歯軋り、食欲不振(流動給餌では食べる)それと右足を引きずる歩行異常です。
エキゾチックアニマルが見れない、それでも診療対象に小動物を掲げる獣医師は腐るほど居るので、チェックも兼ねて最初に不正交合とそれに伴う目ヤニの処置をお願いしますと預けました。
処置を終え戻ってくると不正交合は無かったとのこと。
実は前もって鼻鏡を使い奥歯の不正交合を発見していましたが不正交合が無いとの返答に困惑。不正交合では無いけど少しだけ削ったと仰るので、削ったものを見せてくださいと頼んだところ「先生:粉だから無くなっちゃった」・・・。飲ましたんでしょうかね。
写真は領収証ですが麻酔が含まれていません。獣看護師も見当たらない中で麻酔無しで臼歯の処置を1人で行ったというのは信じられませんねぇ。何故ってうちの子(うさぎ)は雑種なのでとにかく暴れます。
そして不安は更に膨れ上がります。
1度目の処置の後に足の不調を伝えると、驚いた様子で「言わなかったから・・・」と言い残し、再び処置へ。
数分で戻ってきて骨折も脱臼も異常も見当たらないとの説明。
領収証から解るようにレントゲンは撮っていませんし、触診で全てを判断したのか・・・と驚きしかありません。
そもそも処置自体本当に行ったのかへの疑問がこの辺りから湧き出しました。
レントゲンすら撮らずに判断、不正交合を見抜けない、足の不調にも気づかない、犬猫以外の小動物を適当に扱っている時点で、例え犬猫でも安心して見せられる医師ではないでしょう。
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