動物病院情報

山中動物病院

住所 東京都中野区南台5丁目26−14
こんな医者もいるから本当に怖い 
2013-07-09 15:40:37
ペット・犬1こんな医者のいるところを病院という施設として街に看板を出さないでもらいたい、何も知らない人はペットの緊急時にその看板をみてそこに入ってしまうから

もう何年も前のことにはなるのですが今でも昨日の事のように思い出します、私の妻がいつもより少し遠出をしてペットの犬の散歩をしていました、その時にその犬が道端で毒性のあるものを誤飲してしまったらしく急に痙攣を起こし嘔吐してしまい、それまで元気に走り回っていたのがぐったりしてしまい、通っていた動物病院までは遠かったので緊急で近くにある動物病院を探した時に近かったのがここでした

私はその連絡を受け急いでその動物病院に向かい、他に来ているペットもいないようでそのまま診察室に通されました
犬はベットのようなところでぐったり今にも逝ってしまいそうなのが素人にもわかるような状態でその普段とはかけ離れた状態で治療の為に毛も全部剃っていたので一瞬、違う犬じゃないかと思うくらいのかわりようでした

そして状況を聞こうと妻を探すと診察室のPCを使い半泣き状態で何かを検索しているのです ....??? 医者の姿もない ...

私が来た事に気付いた妻に状況を聞いて唖然としてしまいました
この病院に運んでから毛を剃る以外はおよそ6時間何も処置をしていない、医者にもどうしていいのかわからず妻がインターネットでその犬の容態を検索しているというあり得ない状態でした

そこに奥にいた医者が出てきて状況がわからず困ってしまっているような事を言いながらベットで瀕死状態の犬を診察台に運んだのですが思わず「おい、何してんだ!!」と言ってしまいました
そんな瀕死の状態の犬の首の部分の肉を持って運び、診察台へ軽く放り投げるように置いたのです ... 思い出すだけも怒りが蘇ります

それを見た瞬間に途中で逝ってしまう危険があったにもかかわらず行き付けの病院へ移動させると決めすぐにタクシーに乗りました

行き付けの病院に着くと状態を見てすぐに注射などの処置をして遅い時間だったので今晩は入院という事で私達は帰されました

今晩がヤマなのだろうというのもわかっていたので一晩中祈るような気持ちで過ごしました

朝少し早めの時間が行き付けの動物病院から電話があり、すごく頑張ったのですが朝方に逝ってしまったと報告を受け病院に向かいました

先生も寝ずに見ていてくれたようで様子を細かく説明してくれました、説明の最後にボソッと「もう少し早ければと」言われました


緊急時だったので近くにあった動物病院に運ぶのは誰でもすることだし、医者だって優秀から無能まで色々いるだろうから処置がわからないのも100歩譲って仕方ないと思ってみても犬の命を考えればそのまま放置せずに他の病院に行かせるとかもできるだろうし、何よりもいくら慣れていようとあの生死をさまよってる動物に対してああいう扱いをしてしまう人が医者の看板を出していたらいけない

はっきり言ってここの医者が実際どうなのかは私にはわかりませんが動物に対する思いやりなどは全く感じれませんでした、他の方が同じような状況になって欲しくないと心から思い口コミさせてもらいました
もちろんそんな医者だと知っていれば100パーセント連れて行こうとは思いませんが運が悪かったと思うしかできないのが悔しい
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